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【1日目】2007年4月7日(土) 日本:曇り→KL:雨→ペナン:曇り


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機内より

10:15 新宿→成田空港へリムジンバスで移動。(¥3,000-)
11:30 成田空港着。空港内で搭乗手続きをする。
14:10 成田空港発KL国際空港行JL723便出発。
20:46 KL国際空港に到着。両替して入国手続きをする。
00:00 時差がある為、1時間時計を戻す。
00:00 ペナン島行きの便に乗り換えの手続きをする。
22:10 KL国際空港発ペナン空港行MH1168便出発。
23:10 ペナン空港に到着。
22:05 空港で現地のガイドの方と合流してホテルへと車で向かう。
23:10 ハイドロ・マジェスティックホテルに到着。チェックイン。
25:30 就寝。


成田空港

直前までバタついたが、何とかペナン旅行の当日を迎える事ができた。
成田空港行きのリムジンバスで、空港へ向かう。
首都高が渋滞していたので一般道を通るとの事だったが、思ったよりも早く空港に到着することができた。

空港で各社の海外保険のパンフレットをもらって価格を比較した。
約7000円〜1万円と結構幅があるものの、損保ジャパンの保険を契約した。
そして航空券の引換カウンターに行き、航空券と引き換えを済ませた。
この時、原油相場が多少下がっていたようで、燃油サーチャージの金額が2人で4080円返金された。
予想外の収入でラッキーだった。


ラ・フィェスタ

出国まで時間があるので空港内で食事をする事にした。
空港内のレストランを一通り見て、フードコートのラ・フィェスタというところに行った。
ヨメは中華粥のセットで私はシーフードカレーをいただいた。
やや辛口のカレーで魚介のダシがよく出ていて美味だった。
※店舗情報など詳しくはコチラを。

そして飛行機に搭乗しようと出国ゲートに行くと、何と歯磨き粉のチューブが荷物検査に引っ掛かった!
どうやら2007年3月より国際便の機内持込みの液体は100ccの容器までは透明のビニールに入れて、それ以上は没収になるらしい。
歯磨き粉は140cc。使ってて100ccもないがダメらしい。
歯磨き粉でって、どんなテロだい全く。
機内食の後で歯磨きしようと思ったのに…。


やり切れなさを抱えつつ、飛行機は出発。
機内は映画のビデオや音楽、ゲームなどを楽しめるようになっていた。
先日観たばかりの映画「ホリデイ」が見られたので吹替版だがヨメと2人揃って観た。
他には日本ではこの日が公開初日の「ブラッド・ダイヤモンド」や公開前の「ロッキー・ザ・ファイナル」など話題の映画もあってかなり惹かれた。
特に私が興味を持ったのはディスカバリーチャンネル「マレーシア地下トンネル」という番組がやっていたので観てみた。

これは首都クアラルンプールの北部にある2本の河川が毎年氾濫して、都市の被害が大きい為に地下トンネルで水を逃がして南部の溜め池に送るというもの。
しかし驚くべきはその規模。直径12mのトンネルを建造して、車と水の両方を流せる(水が大量の場合は交通を規制して、全部に水を流すこともできる)世界初の地下トンネルを現在建造中だという。
「SMARTトンネル」というプロジェクトで巨大な掘削機がゆっくりトンネルを掘りながら、同時にコンクリートのプレートを埋め込んで建造していく作業だ。1年以内に完成予定だという。
ダイナマイトで発破する作業があったりマレーシアは地盤がゆるい部分がある為に、落盤が起きて地上の高速道路が事故になったりと作業は困難なようだが、巨大トンネルが完成したら一度この目で見てみたいものだ。


機内食

そして出発して1時間で機内食が運ばれてきた。
まだお腹一杯だったが美味しくいただいた。
※機内食について詳しくはコチラを。
一緒に付いて来たコッペパンとバターは後の為にカバンにしまった。

今回初めて利用したJALは機内食、おつまみ、アイスなどのサービスが充実していて悪くなかった。
機内食の時にヨメが風邪薬を飲むため水をもらったが、5時間後くらいのアイスの時に乗務員の方が「風邪の時にアイスは気持ちいいですよね」と仰ってくれた。
色々と不祥事の報道があったが、飛行機の整備などが問題で現場のサービスは良かったと思う。
もちろん今後も整備など安全面には全力を注いでもらいたい。


気流の悪いところがあった為に予定時刻より40分ほど遅れたが、約8時間で無事にKL国際空港に到着することができた。
外は雨が降っていた。ペナンの天気はどうだろうか。
懐かしいKLの空港に着いて、早速日本円を両替した。
RMのレートが多少高くなっていて、1万円がRM285に。以前は1万円がRM300くらいだったかと。
今までRM1→約30円で表記していたが、今回の旅行記ではRM1→約35円で記載しようと思う。

乗り継ぎの時間が短いので、あまりのんびり出来ずに空港内のバーガーキングなどに立ち寄る事ができず、お腹が減った。
そしてペナン行き搭乗口周辺の飲食店は全て閉店してしまっていた。
まるで新婚旅行のデジャブのようだが、機内食の残りがここで役に立つ。コッペパンとバターで食いつないだ。
飛行機の遅れを受けて、マレーシア航空のペナン行きの便も30分ほど遅れての出発になった。
以前よりもシートの数も増えて、機体も大きい立派な便になっていた。

それほど揺れずに、約1時間でペナン国際空港に到着した。ペナンは曇りで雨は降っていなかった。
もうすっかり深夜になってしまったが、荷物を受け取ってから旅行会社の方と空港入口で落ち合った。
私達ともう1組、50代くらいの日本人夫婦の4人で宿泊先のホテルに向かう。
空港から約40分ほどだが、この夫婦といろいろ話をしていたらあっという間だった。

こちらのご夫婦は定年後のロングステイ先をいろいろ探しているようだ。ペナンはリタイアしてからロングステイする日本人が多い、人気の場所だという。
どうやらホテル名でネット検索をして、同日程の同じホテルに宿泊する日本人という事で、私達の事を知っていたようでとても驚いた!
オーストラリアやタイなど他国は行った事があるようだが、マレーシアは初めてらしい。
ペナンのタクシーの料金が交渉制だったりする点が、勝手がわからないようだったので簡単にアドバイスをしてみた。


マジェスティックホテル

そうしているとハイドロ・マジェスティックホテルに到着した。築20年の高台にある歴史のあるホテルだ。
しかし、驚くべき事にロビーが工事中で、ホテルの裏口のような駐車場脇からチェックイン!
ロビーが工事中な為に、パスポートや航空券などの貴重品を預けることも出来ず、部屋のセキュリティボックスに入れるしかないようだ。
そしてホテル内の施設もプールとレストラン1種類以外はクローズ。

マジェスティックホテル

私達の部屋は923号室。
部屋に行ってみると、ツインベッドの落ち着きのある部屋で悪くない。
壁には大きなバティックが飾られていた。
冷蔵庫は空で、外のお店で買い込んでこなければならないが、高台の為に周辺にお店はない。
ポットで湯冷ましを作らないと飲み水もない!
トイレの水はコックを押してみるがチョロチョロとしか流れず、何回もやってみてようやく流れた。
お湯が出るまでに時間がかかったり、ドライヤーがコンセントに挿さらなかったり(後日使い方を教えてもらう)と、なかなかの物件だ。
3度目の私達でも結構面食らっているのに、あの夫婦は大丈夫だろうか?
初めてのペナンがこのホテルで、悪い印象を持たなければ良いのだが…。
新しいホテルと違って冷房がガンガンに効いていない点は、病み上がりのヨメがいるので嬉しかった。


ナツメグ

チェックインのサービスかお皿に何か盛られていた。
空腹時にこれはありがたい!
…しかし、いただいたが、これが全く食べられずKO。
日本人の口には合わない味だ。
あとで聞いてみると全てナツメグで、実をスライスしたものと、細切りにしたものに砂糖をまぶして乾燥させたものと、切れ目を入れてカレー粉をまぶしたものだった。

部屋の設備などに多少の不満はあるものの、まぁ格安ツアーだし目をつぶろうかと。
明日の朝食バイキングが楽しみだ。

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