【5日目】2004年10月16日(土)〜10月17日(日) 快晴
TOP > 旅行 > マレーシア旅行記(2004年10月) > 【5日目】
08:30 起床。
09:30 朝食をイスタナのビュッフェでいただく。
11:00 向かいのムティアラ・ホテルで薬を購入。部屋に戻り予定を立てる。
13:00 ツインタワーへ向かう。
15:00 ツインタワーに到着。観光整理券の配付は終了。KLタワーに向かう。
15:30 KLタワー到着。展望台に登り、市内を見渡す。
16:15 KLタワーよりタクシーでLOT10へ向かう。
16:30 LOT10に到着。旅行用カバンを買い足す。
17:00 部屋に戻り、急ぎ荷造りをする。
18:00 部屋をチェックアウト。荷物を20:00まで預かってもらう。
18:10 屋台街を見に行く。
18:30 LOT10のフードコートで食事。
20:00 ホテルのロビーで両替後、ガイドさんと合流。KL国際空港へ出発。
21:05 KL国際空港に到着。
21:15 出国手続き終了。お土産をそれぞれ購入。
22:40 残ったRMを日本円に両替。
22:50 搭乗口へ。
23:30 KL国際空港発成田空港行MH088便出発。
07:40 成田空港着。無事に帰国。
今日は最終日だ。
今日の夜にマレーシアを出発して、飛行機内で宿泊。
翌日の朝に成田空港に到着のナイトリターンを申し込んでいるので今日1日は観光に費やす事ができる。
朝食はここのホテルでもビュッフェ。
南国のフルーツも食べ納めなのでたくさんいただいた。
あと今朝もチキンカレーを頂いた。
ヨメがちょっと体調を崩したので薬を買いに外出した。
イスタナ内にはドラッグストアがなかったが、KLにもムティアラ・ホテルがすぐ近くにあったので行ってみた。
ペナンのムティアラに泊まった時はロビーの階にドラッグストアがあったのできっとあるだろう。
お店は予想通りあった。
「My wife has a cold,she wants to take a medicine.」
こんな胡散臭いカタコト英語でもばっちり通じてバファリンみたいな錠剤をバラ売りで売ってくれた。
箱で買わなくて済むのは旅行者には嬉しい。
「服用は1日3回、毎食後30分以内、間隔は6時間以上」といった内容をたぶん英語で説明してもらった。
しかし、この錠剤…大きさがバファリンの倍くらいあるんだけど。
さすが海外。何でもビッグサイズ。
ちなみにここで悪友のお土産にコンドームを買った。3枚入りRM8.4(約250円)。
これもビッグサイズだろうかf(^^;)
この後はマレーシアのシンボルともいえる有名なペトロナス・ツインタワー(以降の表記はツインタワー)に行ってみる事にした。
現地の公共の乗り物も乗っておきたかったのでタクシーではなく、モノレールと地下鉄で移動する事にした。
モノレールの駅に到着して、窓口で切符を購入。
初乗り1区間大人一人RM1.2(約35円)!
駅員さんにインチキ臭い英語で行きたい駅を告げてプリペイドカードに磁気情報を入力した切符をもらう。
これを自動改札に入れて、降りる駅の改札で回収されるシステムになっている。
切符を紙で作っていないので環境にも良いのではないだろうか。
しばらく待つとモノレールが到着。1区間だけの移動だが快適だった。
内装の雰囲気はゆりかもめみたいな感じ。
車掌はいない自動運転で、だいたい5分毎に運転されているようだった。
モノレールの駅を降りて少し歩いたら今度は地下鉄だ。
同じように券売機で磁気カードの切符を買う。
ここでは日本と同じようなタッチパネルの券売機だった。
券売機の横に路線図と料金が書かれている液晶表示がある。
日本では券売機の上を見上げないとないものが、マレーシアではそれぞれの券売機とセットで横に設置してあるので、場所は取るが見やすくていいなぁと思った。
地下鉄でツインタワーまで2区間。
大人一人RM1.3(約40円!)つり革は日本の輪っかがない、革部分だけで輪っかになっているタイプだった。
地下鉄は日本の朝のラッシュ並みに混雑していた。
盗難などに遭わないか心配になってしまった。
そしてツインタワーの最寄り駅に到着。
地下鉄駅構内から直接ツインタワーに入る事ができた。
日中はかなり暑いので、冷房の効いている地下を移動できるのは正直助かった。
ツインタワーのショッピングセンターを通り抜けて展望台への入り口へ。
ツインタワーの2本の塔をつなぐ1本の回廊があるが、ここが開放されている。
入場は無料で、毎日整理券が配付される。
せっかく行ったが、今日の配付は終了してしまっていた(´Д`;)
残念だが、ツインタワーの観光は諦めた。
地下のショッピング街でお土産を買ったりジェラートを食べたりしてから、タクシー乗り場を探してもう一つのKLの象徴、KLタワーへと向かう事にした。
ペナンと違い、KL市内のタクシーはちゃんとメーター制だ。
初乗り2kmはRM2.0!(約60円)と日本よりもタクシーは格安で、庶民の足として活躍している。
タクシーで丘を登りKLタワーに到着。
タクシー代はRM7(約210円)。
ここは入場料としてRM15(約450円)を入口で支払う。
そしてエレベーターで地上421mの展望台まで移動する。
展望台までおよそ30秒!すごい早さだ。
展望台の入口では係員がヘッドホンで説明が聞ける機械を貸してくれた。
日本語もちゃんとある。
これでタワーから見下ろしつつ、所定のポイントで説明の番号のボタンを押してそこから見える景色で有名な建物や、マレーシアの歴史についての説明などを聞く事ができた。
よく日本の美術館などで順路に従わない人がいて混雑したり、見る早さが違ったりで進まなかったりといった光景を目にするが、このシステムなら大体3分くらいの説明が聞き終わってから次のところへ移動、という感じなので順番通りに、均一の時間で観光客が流れるのでとても良いシステムだと思う。
整理券の配付が終了していて、入れなかったツインタワーもここから見る事ができる。
こちらは高台に建設されているので、地上からの高さではツインタワーの方が高いのだが、同じくらいの高さに感じた。
空模様がちょっと曇って来て、またスコールが来るか?と思ったので、あまりのんびりせずにKLタワーを後にした。
18時までにホテルをチェックアウトしなくてはいけないが、お土産などを結構買ったのでスーツケースに入り切らなくなってきた。
旅行用のカバンを追加で買うので、KLタワーを出たらすぐにタクシーで昨日も行ったLOT10に行く事にした。
あっという間にLOT10に到着。
タクシー代はRM9(約270円)。
地下の伊勢丹で追加のカバンを購入。
カバン代はRM139(約4,200円)。
伊勢丹だけに高いが、他のお店を知らないので仕方ない。
カバンを持ってホテルへ帰る途中でセブンイレブンに寄る。
調味料のところにグリーンカレーやトムヤムクンのペースト、ナシゴレンの調味料などが小さな袋で売っていた。
自分用とお土産用にかなりの量を買い込んだ。
あとは袋入りインスタントラーメン。
マレー語にまじってなぜか日本語で「ズルズルーッと美味しく食べる」と書かれていた。
これもトムヤム風味などをいくつかお土産で購入。
レジの人もかなりの量を持ってこられて驚いた様子だった。
全部でRM28.1(約840円)。
確かにこれだけ買い込めば現地で生活している人か、長期滞在だと普通思うだろう。
今晩帰る前にこんなもの買ってるのは私くらいかな。
というか、昨日からこんなネタのお土産ばっかり買ってていいのか?(ノ∀`)タハー
ホテルに戻り、急いで荷造りする。
なんとか時間には間に合った。18時にチェックアウトして、ガイドさんとここで20時に落ち合うので、それまでフロントに荷物を預けた。
さて、自由な時間はあと2時間。メシ食いに行くぞ!←ホントそればっか
※ここで誤解のないよう申し上げておきますが、マレーシアは美食の国ですが、それ意外にも足裏マッサージや全身ハーブマッサージなどのエステも至るところに見られて、安価です。
マリンスポーツやジャングル探索などの自然のレジャーも豊富です。
ショッピングも出来ますし、私のような偏った観光をしなくても非常に見どころ満載で楽しめる国だと思います。
…まぁ、私はともかくヨメもエステにはかけらも興味を示しませんでしたけどね(ノ∀`)タハー
まずはすぐ近くの屋台街を見に行く。
ちょうどお店が出始めたようでかなりの混雑だった。
ペナンでも見掛けた豆乳を大きなタンクに入れてビニール袋に入れて
売っている店や、その場で串に刺したサテを焼いている店もある。
食べようと思ったが、10本単位でないと売ってくれなかった。
生春巻きのように野菜とお肉を辛味噌のようなタレと一緒にクルクル巻いて売っている店があった。
それ意外には芝麻球(チーマーカオ。
中華の揚げ胡麻ダンゴ)や原色を多用した甘そうなお菓子などが並べられていた。
普通のビニール袋に入れるだけ入れて料金は何とRM1.0!(約30円!)
ココは駄菓子屋か?
その他には麺類の屋台やフルーツの屋台などさまざまなお店が軒を連ねていた。
ここで食べ歩きをしたかったのだが、混雑と衛生面でヨメが猛反対したため、残念ながら昨日と同じLOT10のフードコートに行く事にした。
フードコート内のお店を一通り見たものの、他はそれ程食指をそそられなく結局昨日と同じお店に行った。
私はペナンで大当たりだったラクサ(画像左)。
ヨメはまた別の辛くない麺類を注文。
しかし、ラクサを美味しく頂いたものの、何かもう一つ物足りない。
マレーシアで最後の食事なのにもう少しなにか食べたい…。
そう思ったので別のお店をハシゴする事に。
チキンライスのお店で中華風あんかけご飯を注文して食べた。
全3品でRM16.28(約480円)。うーんリーズナブル。
この上で昨日見掛けたマクドナルドのメニューを試食しようと思ったら
さすがにヨメに成田離婚の気配 怒られたので諦めてホテルに戻る事にした(´Д`;)
空港の両替所ではRMを日本円に両替するのは紙幣のみなので、ホテルのフロントで硬貨100セン分をRM1紙幣に両替してもらった。
そして預かってもらっていた荷物を受け取り、現地のガイドさんと合流した。
車に乗り込み空港へと向かう。
そういえば今日はマレーシアに来て初めて夜のスコールがなかった。
こちらで初めて月を見た。細い下弦の月だった。
1時間程車に乗ってKL国際空港に到着した。
ガイドさんが航空手続をしてくれるが、どうやら日本への帰国便は満席のようで一緒の座席を確保するのが難しいようだ。
やむを得ずヨメとは別々の席という事で航空券を受け取った。
そしてガイドさんと別れて、航空券を機械に通して空港施設内に入った。
出国までの約2時間を空港内で過ごす。
マレーシアの切手はすごく綺麗とガイドブックに乗っていた。
お土産に切手シートを買おうと思ったが、先程のホテルでは切手はバラでしか売ってくれなかった。
郵便局に行けば買えたのだろうが、時間がなく行けなかった。
空港で買えないか、と探すと「そこの書店にある」と土産物屋に教えてもらった。
ここでポストカード30枚を購入。RM30(約900円)。
近くの書店に行き、聞いてみたところ使用済みの切手を台紙に大量に貼付けたものが見つかった。RM18.5(約550円)。
これを会社の社長へのお土産に買う事にした。
うちの社長は多趣味なので何を贈ったら良いか本当に悩んだ。
これで大丈夫かな?
会社の他の方々へのお土産には免税品のタバコを買うので、免税品店に行った。
マレーシアのタバコの他にも世界中のタバコが10箱セットで売られていた。
しかし、どのタバコもタール20mg、ニコチン1.5mgと同じ表記だった。
メントールやライトとなっているタバコでも一緒なので強さが全然分からない。
仕方ないのでマレーシア産のタバコを買った。
200本入りの箱でRM27(約810円)。一箱あたり81円?さすがに免税。
成田空港の税関で追加料金を払っても、一人当たりの免税範囲を超えて大量に買って帰る人の気持ちが分かった。
ちなみに、一人当たりの免税量は紙巻きタバコは200本。
お酒は760ml程度で3本といったところ。
空港内で一通りの買い物を済ませて、残り時間もあと30分くらいになった時に、私の目にあるお店の名前が飛び込んで来た。
「BURGER KING」!
かつて新横浜駅のバーガーキングでコンボ・ワッパーを食べて、後日食べに行こうとしたらお店がなくなっていた。
それからしばらくして、日本市場からバーガーキングが撤退したと知った。
※2007年10月追記:現在は日本市場に再上陸しています。
吉野家の牛丼もそうだが、人間の心理とは勝手なもので、なくなると食べたくなる。
ちなみに「バーガーキング社の日本撤退の背景」(立教大学大学院 王利彰教授)というコラムがあります。
詳しくはこちらをどうぞ。
ここで食べねばいつ食べる!と大喜びでバーガーキングに並ぶ。
1つの列が5人くらい並んでいたのでたいした事なく食べられる…と思ったのだがそれが大間違い。
何せ外国人が並んでいるので英語でのやりとりは問題ないが、お金のやりとりが時間がかかる。
日本のマクドナルドのようにサクサクお客が回らない。
5分で1人のお客って感じで列が全然進まない。
5分、10分…と時間が経ち、登場までの残り時間が減っていく。
それに反比例してヨメの機嫌は著しく悪くなっていく(´Д`;)
注文してワッパーのセット(RM9.9。ここでは単品はなかった)を頼んだ時点で22時30分。
ヨメはえらい不機嫌。
大急ぎで食べる…アレ?こんな味だったかな?
思い出は美化されるものだと認識した。
残りのRM紙幣を日本円に戻す為に空港の両替所に急ぐ。
残り時間がないのに私がバーガーキングに行った為、ヨメのイライラはピークに達している。
残りのRM60を日本円に両替えすると1,000円札とRM24.8がお釣として帰ってきた。
つまり、RM35.2=1000円という事になる。RM70.4あればきれいに精算できたのだが…。残念。
大急ぎで登場口に行き、手続きをする。
またも金属検査。もう最初から靴を脱いでベルトも外して「これで満足か?」と言わんばかりで通過した。
飛行機に乗り込む際に思い出したが、ヨメとは別々の席。
それはまだヨシとしよう。しかし…
二人して5人掛けの座席のど真ん中って一体どういうこっちゃねん?(`Д´#)
しかも私の左側はビジネスマンでえらいガタイの良い2人で、右側は母娘2人のようで。
トイレに席を立つのも難儀なところへと座る羽目になった。
帰りの便ではビールとか一杯飲もうと思っていたが、その目論みは搭乗早々に砕かれてしまった(´Д`;)
ヨメは9列後ろのど真ん中。両側ともおじさん連中…。
とても不自由な状態のまま飛行機が出発。軽食が出るも飲み物はなかなか頼みづらい。
しかも1時間くらいすると機内消灯。
完全に機内は睡眠モードに突入した。
幸いにもしばらくして隣の女性客が席を立ったのでそれに乗じてトイレに行くが、後ろのヨメは両隣りともに眠っているようで。
トイレを我慢しているようで心配になった。
載った飛行機は行きと同じくゲームがプレイできたのだが、リモコンが壊れているのか操作が効かない。
まさに踏んだり蹴ったり。
頭に来たのでゲームの載っているパンフをネタとしてガメてありがたく頂戴してきた。
機内で少し眠る。起きると朝6時。現在沖縄上空のようだ。
今さらながら地上10,000メートル上空、時速950kmというのは信じがたいスケールだ。
ここで気流が悪く、機体が上下に若干浮沈した。
その後、静岡通過時にも乱気流で一気に3メートルくらいストーンと機体が落ちた。
あれは絶叫マシンに弱い私としてはきつかった。
そしてようやく成田空港に到着。
ヨメはトイレを我慢して、機内では一睡もできなかったようだ。
あれではエコノミー症候群になっても本当におかしくない。
あの5席という構造はあんまりだと思う。
行きとは逆に飛行機から出た瞬間「さぶっ!Σ(゜Д゜ι)」
気温は11℃との事で、マレーシアの1/3…。
乗客が飛行機を出て入国ゲートに向かう中、まずヨメと二人でトイレに駆け込んだ。
最後にえらい目にあったが、とりあえず無事に帰れて本当にホッとした。
TOP > 旅行 > マレーシア旅行記(2004年10月) > 【5日目】
Copy Right Hobby & travel Co.,Ltd. Since 2004
