【4日目】2004年10月15日(金) 快晴→夕方スコール
TOP > 旅行 > マレーシア旅行記(2004年10月) > 【4日目】
04:30 起床。
05:10 朝食を昨日と同じガーデンテラスでいただく。
06:10 チェックアウト・両替後、ガイドさんと合流。ペナン国際空港へ。
07:00 空港着。チェックインして出発まで時間をつぶす。
09:05 ペナン国際空港発KL国際空港行MH1139便出発。
10:10 KL国際空港着。
10:40 荷物を受け取り、現地のガイドさんと合流。KL市内半日観光に。
00:00 マレーシア王宮→蘭園→独立広場→モスク→中華料理屋で飲茶の昼食。
00:00 →民芸品店へ
14:30 ホテル・イスタナにチェックイン。部屋で昼寝する。
17:00 起きると外はものすごいスコール!
18:00 小やみになったので夕食しに外出。LOT10の地下のフードコートに行く。
21:30 ホテルに戻る。24時間営業のカレー屋で再度食事。
22:30 コンビニ(セブンイレブンしかない)で缶ビール2本購入。
25:00 就寝。
早朝に起床。AM4:30。当然日の出前で外は暗い。
いつものガーデンテラスに行くがさすがにまだビュッフェのメニューは準備中で揃い切っていない(ここは24時間営業)。
それでも個別注文ではなく、無料のビュッフェが食べられるのは嬉しかった。
毎度のチキンカレー2杯とフルーツなどをいただく。
6時までにチェックアウトを済ませないといけないので、荷物を確認して急いでフロントに行きチェックアウトした。
男性のガイドさん(昨日までとは違う人)が迎えに来てくれて、またライトバンに乗り込む。
初日の夜遅くに、スコールの中かなりのスピードでカーブの多い山道を通ってムティアラに向かったのだが、それと逆の道で今度は空港へ向かう事になる。
早朝で夜明け前の明るくなった頃で道路は空いてるとはいえ、このスピードはさすがにちょっと…(´∩`;)
ちょうど日の出頃にペナン国際空港に到着。
空港の渡航手続所でKL空港行きのチケットを発行してもらい、受け取ったところでガイドさんとはお別れ。
出発までの時間をつぶす為、空港内の土産物屋を見て回る事にした。
ネクタイなどいろいろ見ていると…錫製品がいろいろ置いてあり、一昨日買ったものとほぼ同じビアタンブラーがペアで箱入りになって置いてあった。
値段は…RM120!?(約3,600円)
…ボッタクられた!!Σ(゜Д゜;)
もうその日1日はショックだった。
よく考えてみたらガイドさんが連れて行くところだし、ガイドブックにも載ってるし、日本語が使える店員さんばかりだったし、観光客向けに値引きしても十分ボッタクれる値段で設定してるのは当然か…まんまとしてやられた・゚・(ノД`)ノ・゚・。
傷心のままクアラ・ルンプールへと飛び立ったのだった。
約1時間でKL国際空港に到着。
荷物を受け取ってから現地のガイドKAH(カー)さん(女性)と合流した。
ここからKL市内半日観光に出発した。
最初はマレーシア王宮(イスタナ・ネガラ)に行った。
ここはマレーシアの国王がいる所だ。
錫で財を成した華僑が1928年に住居として建てた。日本軍が使用していた時代もあったが、後に国が買い取って王宮となった。
「マレーシアについて」の「歴史&統治体制」ですでに説明済みなので詳しくは省略するが、国王は5年ごとに持ち回り制で9つの州だから合計45年。
場合によっては国王になれないで死んでしまうスルタン(君主)もいるのでは?とKAHさんに質問したところ「君主は世襲制なので、もし自分がなれなくても跡継ぎに国王の座を託す事ができる」との事だった。
ちょうど交代式の時間で交代する衛兵がやってきた。
行進して、足踏みしてから敬礼など交代の挨拶をして、とイギリス統治の名残りが衛兵の服装や仕種などから見てとれた。
この王宮は基本的には開放されずに中に入る事はできないが、正門の衛兵は写真撮影に気さくに応じてくれる。
一緒に写真も撮ってもらったが、衛兵の乗っている馬が私達の服にかみついてきた!Σ(゜Д゜)
あとでガイドさんから聞いたが、この時期はイスラム教の義務のひとつのサウム(断食)をするらしく、今は朝の5時35分までに食事をしたら19時05までは一切の飲食をしないらしい。
馬も断食中だったのだろうf(^^;)でもこの炎天下で断食って脱水症状を起こさないか心配になった。
次は蘭園に行った。
庭園のように作られたところに綺麗な蘭がたくさん栽培されていた。
ここのトイレに行ったのだが、入口におばちゃんがいてチップとして20セン(RM0.2)を支払う。
そしてトイレに行ったら個室には紙がない!
左壁にはお約束の蛇口とホース。
やはり空港やホテルとは訳が違う。
トイレで大きい方は我慢した(´Д`;)
引き続き独立広場(ムルデカ・スクエア)へ。
ここで1957年8月31日にイギリス国旗に代わりマレーシア国旗が掲げられ、独立が宣言された。
8.2haの広大な敷地は芝生が敷き詰められていて、独立記念日などの行事や式典に使用される。
独立広場に面した道路の向かいにあるのがムーア建築様式のレンガ造りのビルで最高裁判所(スルタン・アブドゥル・サマド・ビル)だ。
クアラ・ルンプールの象徴の一つとして親しまれている。
そのすぐ近くには造幣局と警察署も隣接していて、「お金がない人は造幣局で強盗→警察に捕まる→裁判所で判決ととても便利デスネ。」とガイドのKAHさんに教えてもらったf(^^;)
次はイスラム教徒の礼拝堂のモスクだ。
金曜日で礼拝の日にあたる為、中に入る事はできなかった。中は大部屋でメッカの 方角を示す大きな矢印があるだけらしい。
イスラム教徒は入り口の下駄箱で靴を脱ぎ、水道で手足を浄めてからモスクの中で お祈りを捧げている。
イスラム教は仏教やキリスト教と違って偶像崇拝はないので、自分の中にある アラーの神のイメージに対して祈る。
イスラム教には厳しい戒律があり、自ら戒めて神への信仰を示している。
1.アラーの神様が絶対
2.禁酒、禁煙
3.豚肉を食べない
4.断食する期間がある
5.一夫多妻ではない
6.1日5回メッカに祈りを捧げる
7.寄進の義務
これらの戒律に加えて、他の宗教を信じている異性と結婚した場合はその相手は男女を問わずにイスラム教に改宗しなければならない。
イスラム教の異性と結婚したら豚肉食べられない、お酒飲めない…。うーんf(^^;)
とあるホテルの中華料理屋で飲茶のお昼をいただいた。
簡単な点心が出てくるのかと思ったら10品くらいの小料理が出て来て驚いた。
日本の立ち食いソバ屋で普通に食べられるカレー味のじゃがいもコロッケとそっくりの味の揚げ物もあったりでびっくりした。
中華に対して持っていたイメージが覆された。
日々メニューは研究と改良がくり返されているらしい。
さすが美食の国マレーシア。
その後で民芸屋さんへ。
またしても錫のタンブラーが売っていた。
ここはRM160(約4,800円)…。とほほ(´Д`;)
バティックの工場もあったが、もう十分お土産は買い込んでるので特に買う事もなく帰る事にした。
そして本日宿泊するホテル・イスタナにチェックイン。
ここでKAHさんとはお別れだ。
ロビーには見事なシャンデリアや噴水があり、とても豪華だ。
ロビーの近くにはステージがあり、夜はバーとして歌手が唄ったりしていた。
ホテルの屋外にプールもあり、自由に使う事が出来た(泳ぐ暇はなかったが)。
チェックインすると新婚旅行という事で蘭のレイ(ハワイで首にかけてもらう
アレ)をかけてもらってしまった(ノ∀`)タハー
部屋に入るとかなり豪華な部屋で、キングサイズのベッドで快適そのものだ。
ムティアラも豪華だったのだが、こちらのホテルの方がより都会のホテルといった感じだ。
レイに続いてハネムーン特典としてまたもフルーツ盛り合わせを頂いた。
しかし、さすがに早朝から一気に移動して半日市内観光は疲れた。
一休みする事にして昼寝した。
目がさめると夕方で、外はものすごいスコールになっていた。
先ほどまでは快晴そのものだったのに…。
写真はKLのシンボルのひとつのツインタワー。
雷雨でもうシャワーよりひどい感じだ。
これでは外にくり出す事もとてもできないので、荷物を整理したり今晩と明日の予定を考える事にする。
ガイドブックによるとホテルの近くにロット10というショッピングセンターがあり、ここの地下には安価に衛生的な食事が食べられるフードコート(日本でいうラーメン博物館みたいなもの?)があるという。
しばらくしたら雨が小やみになったので行ってみる事にした。
ペナン島のところでも触れたが、本当にマレーシアの交通は車中心で、しかもスピードをかなり出している。
KL市内ならまだ信号が多少はあるのでマシだが、信号のないところをひょいひょい現地の人は横切って行く。危ないなぁ…って思っていたが、次の日には自分もやっていた。
ガイドさんには危険だから信号を渡れ!と言われていたが…f(^^;)
ロット10に到着。前の歩道は雨水が10cmくらいたまっている。すごい雨だった。
中に入ると有名ブランド店が多数入っていて、パッと見は日本の大手デパートとあまり変わらない。
地下に降りるとそこには伊勢丹が!
マレーシアで目撃するとは思わなかった。
いわゆるデパ地下で食料品売場を物色してみた。
ハウスククレカレーが日本のパッケージのまま輸出されていた。
値段はRM5(約150円)くらいだったから、こちらの人からしたら高価だろう。
鮮魚も日本で見かけるように発砲スチロールのトレーに入ってラップされてラベルが貼られていた。
「AJI」「SANMA」…って英語じゃないのかよ!Σ(゜Д゜)
食料品売場を歩くのは思った以上に楽しかった。
そしてお目当てのフードコートへ。
中華、アジア、フルーツ、カレーなど色々なお店が出店していた。
一通り物色して、麺類のお店にする事にした。
写真入りのメニュー表を見せてもらって、辛いかどうかなどを聞くとスープを小皿で試食させてくれた。
私はトムヤムクンに麺が入ったもの、ヨメは海老のスープで
辛くない麺類を注文。
麺を茹でて、丼にスープごと入れてショーケースの向こう側にあるボウルから具材を乗せていく。
トレーに乗せてもらって、お店ごとの色違いの伝票に金額を記入して渡された。
すぐ近くのテーブルのあるエリアに入る。
入り口にいる人に、先程渡された伝票を見せてここで代金+5%の消費税を払ってテーブルについて食べる、というシステムだ。
お金の管理もここ1箇所で済むので便利なシステムだと思う。
食べ終わったらトレーや食器は置いたままでOK。
片付け専門の従業員もいて便利、そして2人でRM12.6!(約380円)安い!
麺はすごく美味しかった!
建物内なので衛生的だし、雨などを気にしなくて良いのは嬉しい。
ここはすごくお気に入りになった。絶対明日も食べに来るぞ!
しかし、食事中から気になっていたのだがすぐ隣にTOWER RECORDSが入っているのだ。
こちらのタワレコは一体どうなっているのか、好奇心がムクムクと頭をもたげてきた。
中を見てみるといかがわしいものがワンサとあり、小一時間くらい笑いが止まらなかった。
まずは中古CD置き場があり、最初に目に付いたのは8cmシングルでD-SHADE!Σ(゜Д゜ι)
日本の新譜コーナーのベスト10内にポケットビスケッツや
中山美穂の4枚組があったり(公式ページにも4枚組ベストなんてないぞ。おいおい…)、
中国人が多数居住している為か、浜崎歩や島谷瞳といったようにひらがなは漢字の表記になっていた。
それに何とLUNA SEAは「月之海合唱團」!!これは爆笑だった!
日本のアニメのVIDEO-CD(DVDではなかった…)では聖闘士星矢や北斗の拳、ミスター味っ子など相当楽しそうなものがRM20(約600円)と安価に購入できた。
中でもとりわけ面白く笑いが止まらなかったものを購入した。
タイトルは「多拉A夢 大雄興機械人王国」。
クリックで画像にリンクするのでどうぞ(・∀・)イイ!!
小一時間くらい爆笑してからレジに持って行くと店員さんが親切でカセットテープをサービスしてくれたΣ(゜Д゜ι)
嬉しいような…いや、やっぱり…うーん。
挙式の音楽編集の為にMDコンポを買ったのでテープは再生できるけど。
帰国したら聞いてみようか、とありがたく頂いた。
帰り道にマクドナルドを発見!さすがに食べるのはヨメさまに止められたが、店のメニューを見ると日本にない変わったメニューがあったりで面白い。
ドナルドも変なポーズしてるし。
こちらのマクドナルドは宅配もするらしい!店の外にデリ用のバイクがあって驚いた。
※2007年10月追記:世界中のマクドナルドを紹介しているサイトがありました。
マレーシアのお店についてはコチラを参照ください。
あとコンビニと本屋が合体したようなところでは、ワンピースのコミックスが購入できた。
42巻!でもうウ○ップが決闘にとか、フラン○ーが登場して風○砲を撃ったりと日本より進んでいた。
というかジャンプで掲載されてから1ヶ月くらいのタイムラグで、コミックス形式でリリースされるようだ。
ルフィは路飛といった感じで、セリフなどは中国語のようだった。
SBS(読者コーナー)などはなかった。
表紙は日本で出たばかりの34巻のものだったので、多分ジャンプで表紙になった時のイラストなどもコミックスの表紙として使われているのだと思う。
ホテルの部屋に戻って来て、買って来た物を整理する。
LUNA SEAの歌詞カードを見ると全部漢字になっていた。
「ブルーな気持ち」 →「藍色的心情」
「コバルトブルーの夜」→「藍色的深夜」
何でも藍色ですかいヾ(´▽`;)ゝ
そしてカセットテープをどんなのをくれたのかな?と見てみると…
藤あや子?
伍代夏子!?
この日一番の爆笑だった。
店員さんも日本人のお客さんだから…と好意で入れてくれたのだろうけど…これはいかがなものかと。
いや、もしかしたらネタでわざと入れたのでは?
だとしたら相当出来る!と唸ってしまった。
ヨメは風呂に入るというので、私はホテルの近くに見つけた24時間営業のカレー屋に行ってみる事にした。
まだ夜10時前だし、治安も良いから大丈夫だろう。
※お店の写真は翌日昼に撮影したもの。
お店に入ってメニューをもらい、ライスとミックスベジタブルカレーを注文した。
ニンジン、グリーンピース、ブロッコリー、コーン、ジャガイモ、ハーブなどが入ったカレーでなかなか美味しかった。
ミネラルウォーターも注文したが、これでもRM8.0!(約240円)本当に安い!
帰りにセブンイレブンで缶ビール2本を買って帰る。
日本やアメリカのビールは高い!関税か350ml缶1本RM7.0(約210円)くらいした。
マレーシア国産のはRM2.9(約90円)だった。
ホテルのすぐそばまで来た時、駐車場にいた女性が「チュバッ!」って感じでキスの音を出しながら近付いてきた!
すわ、売春婦か!?(゜Д゜;)
おっかないので無視して足早にホテルへ向かうがその方向へ歩いて再び聞こえるように音を出してくる。
いやー、いくら何でも新婚旅行でそんな事する度胸ありませんわ(ぇ
かなりドキドキした。
今更ですが、海外で夜道の一人歩きは止めましょう(ノ∀`)タハー
無事に部屋に戻って今日1日も終了。
今日はかなりの大冒険だった。
明日は屋台街行きたいなぁ(ぉ
TOP > 旅行 > マレーシア旅行記(2004年10月) > 【4日目】
Copy Right Hobby & travel Co.,Ltd. Since 2004
