豚モツ煮込みカレー
羊の腸のカレーをマレーシアでいただきました。すごく美味しかったです。
日本では羊の肉はそれほどお目にかかりませんので豚モツで作ってみました。
もともとモツ鍋はよく作ってたのでそれをアレンジしてみました。
丁寧に作る場合と、手抜きで作る場合と両方並記しますね。
【用意するもの】(分量は適当でw)
○豚モツ
○タマネギ(またはオニオンペースト)
○ニンジン
○ゴボウ
○カレー粉
○タカの爪(お好みで)
○固形スープ
○ニンニク
○ショウガ
○牛乳
○トマトジュース(できれば)
○ココナッツミルク(できれば)
まずは豚モツの下処理です。
多少時間がかかるのでタマネギを弱火で炒めている間などに行うと効率的です。
豚モツは独特のクセというか臭みがあり、また脂肪が沢山付いていますのでそれらが少なくなるように処理します。
大鍋にお湯を湧かして豚モツをゆでます。
しばらくゆでて、お湯が白く濁ったらお湯を捨てます。
そして給湯器のお湯を出してモツの内側にあるふわふわした綿のような脂肪を指でこするようにして取り除いていきます。
その時、一口サイズより大きい部分は切って、再度お湯を湧かします。
鍋の内側にモツの脂が付いてしまっていると思うので、その都度鍋を洗うか内側をキッチンペーパーやティッシュでさっと拭き、
脂を取りましょう。
下ゆでを数回したら下処理は終了です。
もっと丁寧に美味しく作りたい場合は以下のようにするとなお良いです。
〈ここからは丁寧に作る場合〉
ボウルにモツを入れ、牛乳を浸るくらいまで注いでしばらくおきます。
牛乳の中の脂肪は匂いを吸収する働きがありますのでこれによりモツの臭みが抜けます。
そして弱火でコトコト煮るとより柔らかく、美味しくなりますがここで便利なのが炊飯器です。
【ビバ炊飯器】に詳しくは記載していますが、モツを
炊飯器に入れて水を張り、臭み消しにニンニク1かけをつぶして入れてスイッチを入れます。
そして沸騰したら保温にして放置しておきましょう。
数時間で驚くほど柔らかくなります。
ちなみに、下処理をしたモツを冷凍しておくといつでも簡単にこのカレーや煮込み、鍋物、炒めものと利用できます。
一度に大量に下処理をしておくと次回が楽になりますよ。
さて、下処理ができたらカレーを作ります。
ぬるま湯にしばらく浸したタカの爪(タネは取っておきます)を鍋に入れ、油を注ぎ弱火で少しずつ温度を上げて辛みと香りを引き出したら、
みじん切りのタマネギを入れて弱火でじっくり炒めます。
(【オニオンペースト】を使っても可)
その間に具材のニンジンとゴボウを切っておきます。
野菜は根菜類がこのカレーには特によく合います。
歯ごたえが残って、かつ味がしみ込みやすいように一口サイズの乱切りにしましょう。
タマネギを炒めたらカレー粉を加え、そしてモツ、ニンジン、ゴボウを入れてスープを浸るくらいまで注ぎ煮込みます。
その際にトマトジュースをトマトピューレの代わりに注ぎ、ニンニク・ショウガをすりおろして加え、塩加減をして根菜類の
歯ごたえが残っている内に火を止めます。
最後に牛乳やココナッツミルクを注いでひと煮立ちさせるとマイルドに仕上がります。
ルーにとろみをつけていませんのでご飯とは別容器にした方が良いかもしれません。
とろみを付けたい場合は【簡易ルー】をご覧ください。
柔らかく煮えた口当たりの良いモツと歯ごたえのある根菜類との食感の対比がたまらないカレーです!
食わず嫌いをせずにぜひ一度お試しください。
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